エーコーは1973年 エーコー工業株式会社として設立され、 現在では国内に多くの営業所があります。
家庭用小型金庫、業務用中型、業務用大型、投入式金庫、その他貴重品保管ロッカーもあり、ラインが豊富で様々な場所で活躍しています。
エーコーはお客様のニーズに応える製品の開発で、現在、日本の金庫のトップシェアを誇るメーカーとなっています。
防盗金庫・耐火金庫・ロッカーの販売はもちろんですが、 これらのレンタルも行なっており、メーカー独自の様々な開発と設計に力をいれています。
エーコー金庫のロックシステム
デジタルロックシステムは、多人数登録可能で低コストに抑えた先進のシステムで、時間帯により金庫を使用する責任者が異なり、 誰でも簡単に解錠操作ができ、かつ個人が判別できる“錠前”が求められている事から開発されました。
その中でも「顔認証システム」は、正確で速い2.5次元システムを搭載している優れた製品です。
平面で部分的にしか情報を取り込めない2Dと、立体で情報が多く複雑で、高額な3Dのデメリットを除き、 安心かつ価格面も追求した独自のシステムとなります。
また、解錠履歴・ソフトウェアシステムでは、暗証番号、指紋認証、ICチップ、FeliCaカードなどで個人を認識、 解錠履歴をパソコンに転送、オリジナルのソフトウェアにて閲覧・保存・印刷がおこなえるシステムを開発。
情報漏えい、収納物の紛失を防止、金庫の使用状況を明確に出来る為、開閉人数の多い事務所などでも、安心して使用出来るシステムです。
エーコーの壁金庫と床下金庫
エーコーの壁金庫は、一般住宅建築設計の壁厚寸法に合わせることで、戸建てやマンションの壁に組み込め、 置き場所を気にせず人目に触れずに利用ができることが特徴です。 『映画のように壁に隠し金庫を埋め込む』という発想から生まれた製品では、床下金庫も人気です。